安定感抜群の1番人気オルフェーブルの勝利!
3月31日(日)産経大阪杯(G2) 阪神芝2000mBコース
4歳以上 国際 指定 別定
古馬中距離路線
今期初戦の1番人気オルフェーブルの勝利でした。
安定感抜群の1番人気、過去のデータの統計どおりです。
直線半ばで、トウカイパラダイス、エイシンフラッシュをかわしたとき、
堂々の王者の風格でした。
ターゲットは、凱旋門賞ですから、当然のことでしょう。
私も、今年こそ、と期待しています。
池添騎手は、今週末から渡仏します。
騎乗依頼を勝ち取るためです。
さて、高配当を得るには、2着、3着が問題になります。
ショウナンマイティの豪脚、32.9出走馬中1番でした。
これは、記憶にとどめておきたい。
トウカイパラダイス、がんばりましたが、4着でした、残念!
このレース、的中した方は、多いでしょうが、
馬券的には、ちっとも、面白くない馬券になりました。
単勝120円
3連単5−3−7で、1670円
着差0.3以内に、6頭、着差1秒以内に14頭が入りました。
3月31日(日)ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) 中山芝1600m Bコース
4歳以上 国際 ハンデ
古馬短距離路線
ダイワマッジョーレ
ダイワファルコン
同じ馬主の2頭出しです。
それも、1番人気、2番人気です。
そして、レース結果は、2着、3着です。
ゴール前、横広がりで、叩き合いになりました。
1着のタイム、1分32秒6
着差0.3以内に、6頭
着差1秒以内に14頭が入りました。
これは、出走した、どの馬も、ほとんど、能力的に、差がない。
上位のレースになればなるほど、そういうことが言えます。
そのわずかの差を、どのようにして見つけるか、
たとえば、
レース前の調教の情報、
前走後の騎手や調教師のコメント、
パドックでの馬の状態、
返し馬での馬の動き、
能力は同等であっても、競馬新聞や競馬ニュースで、
レース直前の最新情報を仕入れることは競馬予想には不可欠の要素です。
統計的に見ると、
4歳馬が強いというのは、統計どおり。
4着オセアニアボスは、8歳の一発だったかもしれません。
昨年は、2着でしたから。
斤量57.5キロまでも統計どおり。
ガルボは、斤量が重かったのでしょう。
単勝920円
3連単13−5−10で、16390円
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