ほぼ前回までのデータで予想のつくレースでした。
3月10日(日) 阪神 11R フィリーズレビュー(G2)
3歳オープン 牝 馬齢 芝右1400m Aコース
3番人気メイショウマンボ1着、
4番人気ナンシーシャイン2着、
馬連1−4で、2370円
ほぼ前回までのデータで予想のつくレースでした。
3着は11番人気ティズトレメンダス
点数を買える人なら、予想の範囲内かもしれませんでした。
前回までの1番人気【4.2.0.4】→今回で【4.2.0.5】
同様に、2番人気【1.0.1.8】→【1.0.1.9】
3番人気【2.2.1.5】→【3.2.1.5】
4−5番人気【0.0.6.14】→【0.1.6.15】
前回まで、
6番人気から11番人気まで各1頭以上ずつが連対。
8年連続で6番人気以下が連対。
7年連続で5番人気以下から2頭以上が3着以内。
内枠有利 今回枠連1−2で、1380円
1−4枠【6.7.6.60】→【6.7.6.60】
5−8枠【4.3.4.69】
過去のデータを全く無視していいというレースは少ないことも、
競馬予想には不可欠の要素です。
単勝440円
3連単4−1−16で、96300円
波乱!!
3月10日(日) 中山 11R 中山牝馬ステークス(G3)
4歳上オープン 牝 ハンデ 芝右1800m Aコース
古馬牝馬路線
波乱!!
前回までの傾向から、1番人気、2番人気をはずした人、残念でした。
1番人気オールザットジャズ3着、
2番人気スマートシルエット2着、(ラストラン)
1着は2年前くらいは成績がよかったのですが、
昨年は低迷していたマイネイサベルが来ました。
ところが、この馬、昨年の1勝は、10月13日の府中牝馬ステークス
このとき2着がスマートシルエット、今回と同じ着順でした。
やっぱり、過去のデータをじっくり眺めることは無視できません。
競馬予想には不可欠の要素です。
単勝1270円
3連単11−8−16で、47930円
■競馬豆知識
JRA発表の競走中の出来事等
「マイネイサベル号の騎手松岡正海は,最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。」
「御法」は、「みのり」と読みます。
おそらく、馬に対する制御法を意味しています。
「御法」を辞書で引くと、仏法、仏の教え、源氏物語第40帖などと説明が出てきますが、これらとは全く意味が違います。
御法不良とは、騎手がうまく馬を御することができなかった場合、制裁を課されます。
こちらを参照ください。
↓↓↓
騎手 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%8E%E6%89%8B
シゲルジュウヤク、がんばりました。
3月9日(土) 阪神 8R 阪神スプリングJ(J・G2)
障害4歳上オープン 別定 障3900m
シゲルジュウヤク、がんばりました。
マーベラスカイザーの追走を振り切って、1着!
落馬、テイエムハリアー、空馬で、ランヘランバとしばらく併走していましたが、
ハナを切っていました。
落馬がなければ、この馬、結構、いい着順になったかもしれません。
惜しいことをしました。
さすがに、空馬では、最後に近づくにつれて、どこかに消えてしまいました。
無事だったんでしょうね。
障害は、4分を超えるので、長いのですが、
何回か、注目してみますと、どうやら、上位に来る馬が決まっています。
今回は、私は、以下の4頭に着目していました。
1番 テイエムハリアー
2番 マーベラスカイザー
4番 シゲルジュウヤク
8番 バアゼルリバー
結果は、
単勝4番 1910円
3連単 4−2−8で、27430円
サトノアポロ、レコード勝ちです!
3月9日(土)中京 11R 中日新聞杯(G3)
4歳上オープン ハンデ 芝左2000m Aコース
サトノアポロ、レコードです。
2分を切り、1分59秒6
AJC杯4着から成長しています。
最後の豪快な差し足、みごとでした。
アドマイヤタイシ、2着は連続4回目!
これは、馬もストレスがたまるのではないでしょうか?
放牧に出して、のんびりした方がよいのではないでしょうか?
トウカイパラダイス、注目していました。
最後の伸びがいまいちでした。
ちなみに、
今回は、11着まで、今までのレコードを破っています。
単勝890円
3連単13−7−2で、17230円
連勝街道まっしぐら、クラウンロゼ、強し!
3月9日(土) 中山 11R アネモネステークス
3歳オープン 牝 馬齢 芝右1600m Aコース
3歳牝馬クラシック路線
連勝街道まっしぐら、クラウンロゼ、強し!
また来るとは、思いませんでした。
桜花賞の出走権は獲得しているので、3着以下になってもいいのですが、
これは、本気で、桜花賞で優勝するつもりのようです。
今回は、サクラディソールに注目していました。
何故か?
賞金が900万円です。
他の馬は、ほとんど、400万円で、この馬だけ、特異な賞金額でしたからね。
横山騎手も承知の上だったはずです。
本当に、惜しかったですねえ。
個人的には、出馬表を見たときに、
「この馬は桜花賞の舞台に出て欲しくないな」
という名前の馬がいました。
ウリウリ
ハヤブサペコチャン
アイサレジョウズ
重賞クラスのレースでは、やっぱり、
もっと、ちゃんとした名前の馬が勝ちます。
重賞クラスのレースでは、名前から、馬を選ぶことも、
競馬予想には不可欠の要素です。
単勝360円
3連単5−2−16で、4100円
PRと厳選書籍
■■■■■■■■■■■■書籍■■■■■■■■■■■■
1365円 |
1365円 |
600円 |
1500円 |
1500円 |
1470円 |