弥生賞、カミノタサハラが1着!コディーノ3着!
3月3日(日)中山 11R 報知杯弥生賞(G2)
3歳オープン 馬齢 芝右2000m Aコース
3歳牡馬クラシック路線
6番人気カミノタサハラ(関東馬)が1着。
過去の傾向とは違いました。
朝日杯FS2着のコディーノが2番人気で3着です。
10番人気のミヤジタイガが何故2着?(和田騎手:舌を縛ったことで変わった。)
舌を縛ると、「レースの際に舌を引っ込めて(気管を防いで)しまう癖がある馬や
DDSP(軟口蓋背方変位)という疾病を発症しやすい馬にも有効」(JRA用語辞典から)
単勝1980円
3連単8−4−3で、461810円
チューリップ賞、武豊騎手騎乗のクロフネサプライズが1着!
3月2日(土) 阪神 11R チューリップ賞(G3)
3歳オープン 牝馬 馬齢 芝右1600m Aコース
3歳牝馬クラシック路線
阪神JF上位の馬が、強い。過去の傾向どおりでした。
しかし、阪神JF1着ローブティサージュが、9着とは?
秋山騎手のコメント
「反応しませんでした。レッドオーヴァルが伸びてきたときに抵抗できませんでした。次は反応もよくなっていると思います。」
本当に、次はよくなって欲しいものです。
阪神JF2着のクロフネサプライズが1着でした。
阪神JF7着のアユサンが3着でした。(丸山騎手:まだ本調子ではない。)
エルフィンS2着のウィンプリメーラが2着(和田騎手:4コーナーで落鉄があり、それがなければもっと楽な2着だったと思います。)
エルフィンS3着のグッドレインボー5着(ビュイック騎手:展開が向かなかった。)
紅梅S1着レッドオーヴァルが7着(C.デムーロ騎手:馬がエキサイティング、馬の決め手を生かしにくい馬場だった、これからよくなる)
過去のデータとの突合せ、今回はデータどおりか、例外ケースか、
騎手のコメントなども合わせて、レースのレビューを行うこと、
これは、競馬予想には不可欠の要素です。
単勝650円
3連単7−13−6で、116790円
オーシャンS、例年と違い、平穏なレースでした。
3月2日(土) 中山 11R 夕刊フジオーシャンS(G3)
4歳上オープン 別定 芝右1200m Aコース
古馬短距離路線
過去のデータからは、荒れるレースでしたが、
今回は、一昨年同様、平穏なレースでした。
1着2番人気、サクラゴスペル牡5歳
2着1番人気、ダッシャーゴーゴー牡6歳
3着7番人気、ツルマルレオン牡歳
でした。
高齢馬は、8歳馬1頭ケイアイアストン7着でした。
高齢馬の一発はありませんでした。
3コーナーを3番手〜9番手で回る馬が1着、2着になるという例には、
今回も漏れなく、該当します。
しかし、これを予想するのは、難しいものです。
前走シルクロードステークスの勝馬は、出走していません。
ダッシャーゴーゴー前走2着だけですが、何故か、勝ちきれませんでした。
前走斤量59キロから今回56キロになっていたので、有利なはずだったのが、
1着になりきれませんでした。
川田騎手のコメントは、
「スムーズな競馬はできました。よくがんばっています。
でも、勝たなければいけなかった一戦。
申し訳ありませんでした。」
ということです。
今回の出走馬は、高松宮記念に向かいます。
チェックしておく馬を記録しておくのは、競馬予想には不可欠の要素です。
1着から3着の馬、その他では、
4着ポアゾンブラック(江田騎手:今回初芝のダート馬、もっと良くなる)
5着アフォード(村田騎手:良化途上)
9着ハクサンムーン(石橋騎手:ここを使って次、こんな馬ではない)
11着アドマイヤセプター(バルジュー騎手:走る気をうしなっていた)
12着ラフレーズカフェ(柴山騎手:パンパンの良馬場向き)
単勝430円
3連単8−5−13で、13000円
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